韓国の人気ドラマの中で俳優がよく食べている「KOPIKO」という名前のキャンディー。私も気になったので美味しいのか食べてみました。せっかくなので、食べながら「KOPIKO」のことも色々調べてみたのでご紹介します😊!
韓国ドラマで話題のコーヒーキャンディーKOPIKO(コピコ)とは?

KOPIKOは1970年代に始まった、インドネシア発祥の老舗「MAYORA社」が製造するコーヒーブランドです。そして、地元で長く愛されてきた老舗のコーヒーメーカーから誕生したのが、深いコクのあるコーヒーキャンディ『KOPIKO』。厳選されたジャワコーヒー豆から作られており、本格的なコーヒーの味わいが楽しめるコーヒーキャンディーです。その後は世界各国に輸出され、特にアジア地域を中心に人気を集めました。韓国ドラマの中で登場人物が、よくコーヒーキャンディーを食べているシーンがあるので、韓国のキャンディーと勘違いしそうですが、インドネシアの老舗コーヒーメーカーの開発したコーヒーキャンディーです。
韓国ドラマで『KOPIKO』がよく登場するのは何故?

韓国のテレビ放送は、番組の途中のコマーシャルが少ないのが特徴だって知ってましたか?そのため、PPL(Product Placement)という間接広告が主流となっていて、KOPIKOコーヒーキャンディーが韓国ドラマでよく登場するのは、韓国ドラマのストーリーの中でのPPLと言われています。演じる俳優が口に放り込んで一息つくシーンや、眠気を覚ますシーンなどで登場するのでファンの印象に残りやすく、「ドラマを観て食べてみたくなったので購入した」という人もいるほどです。
KOPIKOコーヒーキャンディーを楽しむシーン

韓国ドラマのストーリーの中で、KOPIKOコーヒーキャンディーが登場する主なシーンは、ホッと一息つくシーンやデスクに向かっている時の眠気を覚ますシーンが多いのが特徴です。口に放り込む時には決まって「これを食べると頭がスッキリする」というような意味合いのセリフを言っていますよね。人気のドラマはストーリーも魅力的!Netflixなどで視聴できるので、実際のドラマシーンをぜひ一度観てみて下さい。
🎬ヴィンチェンツォ 🎬シスターズ 🎬mine 🎬海街チャチャチャ 等々…
KOPIKOコーヒーキャンディーって美味しいの?

☝️😊結論…KOPIKOコーヒーキャンディーは『美味しい♪』です。使用されている材料には、コーヒーとしか表示してありませんが、ジャワコーヒー豆から抽出したコーヒーが使用されています。深煎りのコーヒーのような風味と濃厚な味わいが特徴的で、甘味もありますがコーヒーのコクが感じられて、コーヒー好きの方にもおすすめです。ミルクのまろやかさと、濃厚なコーヒーの味わいが絶妙にマッチした「カプチーノ」も人気の味!
韓国ではどこで買える?

韓国ドラマに登場するKOPIKOコーヒーキャンディーは、袋入りではなくブリスターパックが多いです。コンパクトなサイズ感でバックの中に入れやすく、持ち歩いて手軽に楽しめるのがいいですよね。韓国旅行のお土産としても、相手に気を遣わせない程度の値段で、かさばらずに持って帰ることができます。手渡しやすく美味しいので喜ばれるお土産です。その他、お得感のあるタイプではジャー入りや袋入りがあり、個包装になっているので配りやすく、みんなでシェアしやすいのが特徴です。
🍬韓国の大型スーパーのお菓子コーナー
🍬明洞などの観光地にあるスーパー
🍬空港近くのロッテマートやコンビニなど
日本で販売されているKOPIKOコーヒーキャンディー

日本で販売されているKOPIKOコーヒーキャンディーは、袋入りなどの個包装になっているものが多いです。パッケージ表示の多くは日本語表記ですが、種類や販売店舗によっては日本語表記がない場合があり、国内法により日本語表記の輸入者シールが貼られています。韓国ドラマで登場するブリスターパックのKOPIKOコーヒーキャンディーは、楽天市場やamazonなどのネットショップで入手しやすいです。
🍬楽天市場やamazonなどのネットショップ
🍬100円ショップやドラッグストア(取り扱いが無い店舗もあり)
🍬輸入食品店 など
![]() | 価格:500円 |

KOPIKOコーヒーキャンディーの評判は?

KOPIKOコーヒーキャンディーの口コミで一番多いのは、韓国ドラマを観て欲しくなり購入する人が多いようです。やはり、ヴィンチェンツォやmineなどの人気ドラマを観た人が購入しています。食べてみると美味しい、仕事中に食べているという方も見受けられました。
KOPIKOコーヒーキャンディー実食レポート🎵

私が購入したのは、韓国ドラマと同じブリスターパックです。手の中に納まるサイズ感と、1個ずつプチっと取り出せてゴミが出ないので携帯にも便利!ツルンとした外見で、口にポイっと放り込みやすい大きさ(一粒4gぐらい)です。ほろ苦さの後からコーヒーの風味と一緒に、甘味とコクが口の中に広がります。例えると、砂糖入りの深煎りのコーヒーのような濃厚な味わいです。ミルク感がないので後味がスッキリとしています。コーヒーを飲むときはブラック派の私も「美味しい♪」と感じてしまうコーヒーキャンディーですね!
まとめ:コピコ・コーヒーキャンディーの楽しみ方

ドラマの中の俳優が演技しているだけかと思っていたのですが、実際に食べてみたKOPIKOのコーヒーキャンディは、老舗コーヒーメーカーの本格的なコーヒーの風味とコクが味わえるコーヒーキャンディーでした。日本でも販売されていて入手しやすいので、人気ドラマを楽しみながら食べてみて下さい🫰😊♪。
